2025年6月より、施設基準等で定められている保険医療機関の掲示事項をウェブサイトへの掲載が義務化されました。
以下にLeo歯科クリニックにおける施設基準等と掲示事項を掲載しておきますのご確認ください。
保険医療機関における掲示事項
医療情報取得加算
マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しています。このシステムにより、患者さまの医療情報(受診歴、服薬情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を取得し、より安全で適切な診療を提供できる体制を整えています。
マイナンバーカードをお持ちの患者さまは、受付時にご提示いただくことでスムーズな確認が可能になります。
明細書発行体制等加算
診療の透明性を高めるため、すべての患者さまに診療報酬の算定項目が記載された診療明細書を無償で発行しています。
明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。
施設基準に関する掲示事項
歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師およびスタッフが在籍しています。
口腔粘膜処置
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
歯科技工加算1・2
院内に歯科技工士がおりますので、迅速に義歯(入れ歯)の修理及び軟質材料を用いた義歯内面の適合状態の調整を行います。
歯周組織再生誘導手術(GTR)
歯周病で歯周組織の破壊がひどい場合に歯周組織再生用の材料(保護膜)を使用し、歯周組織を回復させる治療を行っております。
レーザー機器加算(手光機)
口腔内の手術において切開・止血等に用いることができるレーザー機器を備えております。
クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
厚生労働大臣が定める掲示事項、基準等
・当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
・当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。
・保険外負担に関する事項について
当院では、証明書・診断書などにつきまして、その実費のご負担をお願いしております。
Leo歯科クリニック
院長 古橋裕文